メンヘラOLの徒然ブログ

まいにちを精一杯生きてる。備忘録。

言葉に出さなくても感情は伝わる

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これは難しいんだけれど、
感情というのは
言葉や表情に出さなくても伝わる時は伝わりますね。

病院の看護師さんの対応。

顔と声は笑っていたけれど、
忙しさでイライラしていたのかな?
なんとなくトゲを感じました。

私もよく仕事中等忙しいとしてしまいますが、
その度に周りに伝わっているんだろうな、と
申し訳ないと思ってしまいます。

その日、病院の帰りにおばあちゃんに席を譲ったら
すごく優しい笑顔で会釈されました。

表情としぐさで感謝してくれてるのが
伝わってきて
あたたかい気持ちでいっぱいになりました。

ああ、他人にもこういう風に接することが
できたらな、と思う次第です。

誰かの為に、より自分の為に。

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よく、
あなたの為にっていう人がいるんだけど、
私は昔からその言葉がなんだか苦手だ。

いや、いいんだ、
誰かの為で頑張れるなら。

でも、
あなたの為にやったんだから
あなたの為にこれだけ私は頑張ったのに
のように使うのは
やはり納得できない。

なぜならそれはエゴでしかないからだ。

それにうまくいかなかった時、
誰かの為にという気持ちがあると
それをいいわけにしてしまいがちだ。

あなたの為に料理を作ってるから
寝る時間が少ないの、みたいな。

あなたの為に料理を作ってるんじゃない、
あなたが私のご飯を食べて喜んでる顔をみたら
私が嬉しいから作ってるんだよ。

の、ほうがなにか押しつけがましくなくて
素敵に聞こえないだろうか。

隣も隣の庭は青いらしい。

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職場でものすごく仕事ができる先輩がいる。

その方は顔もそこそこ可愛くて
結婚間近な彼氏もいて
いかにも順風満帆のように見える、
のだが、
どうやらそうでもないらしい。

そこまで可愛くないし、
仕事もそこそこ…だけど
なぜか男性にモテる同僚のことを心底嫌っているし

可愛くないし、
仕事もあまりできないし、
もちろんモテない(笑)
私のことも
あまりよく思っていないらしい。

三者から理由を聞くと
自分に持ってないものを
持ってる人を見ると嫉妬?というか
そういった感情が沸き起こるらしい。

正直言って
私が先輩に勝るところなんて
何もないと思うのだが、
そんな私のことも変に意識しているらしい。

高嶺の花にみえる人も嫉妬するんだな、
と思うと同時に
嫉妬される側は特に
嫉妬する側のことをなんとも思ってないから
なんだかな、と思う。

疲れたら屋上に行こう

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目の前のことに打ちのめされたり
いっぱいいっぱいになったら
まず自分を落ち着かせることが一番だ。

タワーに登って下を見下ろすと

人や車がすごく小さく見える。

ああ、なんて自分はちっぽけなんだと
思う。

自分の悩みなんて
小さくて
たいしたことない、
そんなきがしてくる。


平日毎日、タワーに登るわけにはいかないから
屋上を解放している建物に登って
リフレッシュするのが日課だ。

ただ、今日はいつもの屋上に知らない人が来て
びびった。

悩んだら
ひとまず屋上に登ろう。

先輩って昔から苦手

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学生でも
社会人でも
同じところに長く属していると
いつしか自分が「先輩」という立ち位置になる。

自分が学んできたことを
「教える」

この、「教える」という行為が
私は大の苦手分野だ。

基本的に私は何かにつけて自信がなく、
これで伝わっているのか?
自分のやり方はそもそもあっているのか?
自分なんかより適任がいるだろうに…

そんな思いがぐるぐると頭の中をかけめぐって
結果しどろもどろな説明になってしまうのだ。

これは単に経験不足も大いにあると思うが、
性格上の問題もある気がする。

第一誰かの上に立って
「指示し」たり、
「先輩らしく」
振る舞うなんてことは
好きじゃないし
やっぱりどう考えても苦手なのだ。

ただやはりそうしなくては
いけない場面もあるから、
そういう時は
先輩らしく、
ではなく
私らしく。

誰かの上で指示する先輩ではなく
皆で一緒に考えよう!タイプの
円滑にまわすタイプの先輩になろうかな
と思う。

誰の人生を歩いてるんだ

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皆さん、毎日ご苦労様です。

もっと寝たいのに毎日朝起きて
着たくもないちゃんとした服に着替えて
雨の日でも風の日でも
行きたくない会社に出勤して
やりたくもない残業をして
へとへとになりながら帰宅。

ストレスを埋めるように
食べなくてもいい量のご飯を
かきこみ、またそのストレスで
深夜まで夜更かし。

ああ、さいあく。

私、こんなこと望んでないのになぁ。

もっと大きい家で
ゆっくり好きな仕事をして
ご飯ちゃんと作って
丁寧に毎日を過ごしたかったのになぁ。

でも、ちょっと待って。

それって全部自分で決めたこと。

その仕事も、
食事も、
生活も。
体型だって。

やめようと思えばやめられる。
変えようと思えば変えられる。

だってあのときはああするしかなかったじゃないか。

いいや、違う。
確かにそうかもしれないけど、
なら、今は?

今ならその嫌な生活変えられるんじゃないのか、
ねぇ、自分よ。

待つ時のイライラを対話の時間にしよう

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土曜日の銀行、
仕事終わりのスーパー、
休みの日の病院、
遅延した電車、
人気なレストラン、、

待つ場面っていっぱいある。

自分が思ってた以上に
時間がかかることもざらだ。

次に予定が入っていたら、
余計にイライラしてしまう。

そんな時、人はどんなことを思うだろう。

何たらたらしてんだ、
こっちは急いでいるのに。
いつ自分の順番が来るんだろう、
もっと早くこれば良かった。
次の予定があるのに。

私も例外なくイライラする。

しかし、私の祖母はそういう時対処の
天才である。

レジで並んでいた時、
並んでる時間が平均どのくらいか計ったらしい。

結果、数分だったらしいのだ。
並んでる間は長く感じるが、時間にしてみると
案外たいしたことない。

そして、どこのレジが早いんだと
色んなレジを回ってイライラしている人に向けて

どのレジにならんでも待つのは数分ですよ。

といい放ったらしい。

何も言えない。

言われた人は、ああ、そのくらいか。
と落ち着き、話上手な祖母と会話を楽しんだようだ。

さすが。

待つ時間がどれくらいか分からないほど、
人はイライラする。
分からなければ並んでる人に聞く、なども
一つの対処法としていいかもしれない。

私がよくやるのは、
自分との対話の時間にすることだ。

自分が今後なりたい姿や
やりたいことを想像する。

叶えられる、叶えられないは
ひとまず置いておいて
心がときめくことを紙に書き出すのだ。

夢ノートと言う言葉もあるように、
悪い影響は与えないと思う。

案外あっという間に時間が過ぎますよ。

まあ、イライラするときは
しますけどね(笑)

うまい時間の潰しかたがあれば
教えてください♪