メンヘラOLの徒然ブログ

まいにちを精一杯生きてる。備忘録。

自分の存在を否定するほど悲しいことはない

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私なんていなければ良かった。

つらいことがあった時、
誰かを傷つけてしまった時、
失敗した時、

つい思ってしまう。

悪い思考の癖だなぁとは思うのだが、
長年これでやってきたので
中々変えようにも変わらないのだ。

それもわかった上で
でもやっぱり変えた方がいいと思う。

昨日、
友達が私の家に遊びに
きたのだが、
あることで
彼女はぶちギレた。

彼女は自分の考えていた予定が少しでも
狂うと機嫌が悪くなる。

例えば帰る時間が30分遅くなったとか。
それがどうしようできない理由でも。

ぶちギレた後、
彼女は言った。

私なんていなければ良かった。

目の前の大切な人を傷つけてばかりだ。

こんな自分嫌いなのに。

ぼろぼろ涙を流しながら
自分を否定する言葉をはく

なぜか
彼女がキれた時に言った暴言よりも
彼女が自分を否定する言葉を吐き捨てるように
言っている時の方が私は傷ついた。

自分のことは横に置いておいて、
人間は幸せになるために
生まれてきたんだと私はずっと真面目に思っている。

もちろん大切な人には幸せになってほしいと
生まれてきて良かったと
思ってもらいたい。

だから、
すごく悲しくなった。

自分を否定する言葉は
自分も周りも傷つけるんだと
昨日改めて感じた。

自分を否定するな、とは言わない。
だって私も思ってしまうから。

だけど、どうせなら
自分を大好きでいたいし
周りの人も幸せでいてほしいと心の底から思う。